神様はいると思った | 1.2.3

神様はいると思った

と、言い切ったのは私の永遠の王子様。

私は、大事な時に、大事な言葉を、聞かなかったのかもしれない。
その言葉は、今必要なものではないと思っていた。
そんなこと、考えもしてなかったよね。

それは、20歳やそこらの、へんてこな万能感のせいだったか。
もう少し若かった頃は、その何かを必要としていたし、
ぼんやり平和で恵まれていたくせに、つねになにかと戦っているつもりだったし。

やっぱり、真剣さや、切実さってのは、後々大きく影響してくる。
神様は結局自分の中にいるものなんだよね。
(神様とかって発言は危険かしら??)

信じる強さを 生きることを諦めてしまわぬように